秀学舎(小金原進学教室)

少人数制による学力向上、志望校合格を目指す指導の学習塾

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講師紹介

数学・算数

数学担当塾長

入塾を考えている方へ

子供たちが学校の授業の理解度を深め自信を持てるよう、、学校の進度を少しだけ先取りした授業をしております。一斉授業ではありますが、個々の理解・能力に応じた授業内での演習や宿題の範囲・量を変えることにより、個々の学力に応じた指導をしております。

授業展開としては先週のわからなかった宿題の解説、今週の学習内容の説明・例題の解説、問題演習と進み、問題演習が終わった順に帰宅となります。子供によっては当然居残りでの指導をする時もありますが、全員がその日の学習内容を理解して帰ることを心掛けた授業です。
宿題は宿題ノートを提出してもらい、私自身が添削し、間違えた問題はヒントを書き加え、再度解いてもらいます。わからなかった問題を繰り返すことにより理解力・学力を高め、自信につながるものです。これまでの塾生たちがその結果を示しております。

数学は理論的考えを養う学問です。中学校では文字式に始まり、方程式・関数・図形と勉強する単元は個々に分かれますが、これらを連結し、組み合わせて解いていくという、子供が成長する上での論理的な考え方を修得するものです。そのためにも数学の基礎となる計算力が欠かせません。中学校に進学するまでに小学校での計算を確実なものとしておき、中学校では新たに習う文字式の計算を確実なものにすることが必須となります。途中入塾する子供の中には、この文字式や方程式の計算法を間違えて覚えてきた生徒がみられ、何度も同じミスを繰り返します。一度覚えたことを正すことは大変です。
私は中学1年生からの3年間を通した高校入試を見据えた指導をしております。入塾を考えている方は、ぜひ中学1年生の最初からの入塾をお考えください。

英語

英語専任講師

入塾を考えている方へ

○勉強はやる気が肝心
まず苦手意識をなくし、学習習慣が確実に身につくように指導しています。「勉強がわかる」実感、「成績が上がった」喜びがやる気のスイッチです。やる気スイッチ全開に向けて頑張りましょう。

○集団指導
クラスは10名前後の少人数で行っています。一人ひとりの理解度、習熟度に応じて丁寧に対応しています。そして集団指導では一緒に励ましあえる仲間がいることも大きなメリットです。

○学習内容の定着
塾に来て、授業を受けただけではその単元がわかったことにはなりません。
家庭学習が大変重要です。授業内容を復習して、自分の力で問題を解いてみることこそ、その単元の定着へのカギです。授業の中でも復習は繰り返し行いますが、毎回授業の終わりに次回までの宿題【授業の復習】を確認して、全員が忘れずにできるように指導しています。

○英語は滑り出しが肝心
英語は積み重ねの教科です。中1から学習する大事な単元がたくさんあります。中1の学習内容が定着していることが中2の学習の理解度に大きく作用します。これは中2にも中3にも同様にいえることで、3年間の積み重ねが高校入試の結果につながります。また、中学の3年間、当塾で学習し定着させた英語の力は高校、大学英語の大事な基盤となるものと確信します。

志望校合格に向けて一緒に頑張りましょう!
入塾を検討されている方には、1日も早い入塾をおすすめします。

国語

国語専任講師

入塾を考えている方へ

○国語は人間の基本力
言葉を身につけることは人間であることのもっとも基本的な力です。みなさんの脳にある意識も、考えるという行為も究極的には言葉でおこなわれています。豊かな言葉をもつことが豊かな人生を送るための重要な鍵となることがおわかりだろうと思います。

○語彙力と読解力
そのためにはまず言葉を知ること、語彙(ごい)を増やすこと、これが第一です。あるものを美しいと思ったとき、それが奇麗なのか、鮮やかなのか、端正なのか、透明なのか、そこには無限の表情の違いがあります。その違いを知り、漢字で読み書きできる訓練が必要です。さらに文章をきちんと読み解くためには文脈、つまり文章の論理的な流れをつかむことが何より大切です。たくさんの問題を授業の中で皆がいっしょに考え、解いていくことで、これらのポイントを身につける独自の授業を行っています。
論説文では、正確にじっくり読み解くことで、数学のような明晰な読解力を養います。特に最近は自然科学系の文章の出題が目立ますから、それにも対応していきます。文学的文章では、登場人物の感情の変化に注意しながら、その文学的世界を共に味わい、楽しみ、悲しんでみます。すると不思議なことに、設問の大半は自然と答えがわかるのです。古文も漢文もどれだけ原文に接するか(問題をこなすか)にかかっています。これらを通して読解の極意をとことんわかりやすくお伝えしていきます。

○2020年度以降の大学入試改革に対応
講師はかつて予備校の小論指導を担当し、プロの現役編集者で添削推敲など校閲の専門家です。それを生かして作文指導にも時間を注ぎます。2020年度からの大学入試の大改革にも抜群の力を発揮するでしょう。

理科

理科担当塾長

入塾を考えている方へ

理科は私たちが生活していく上で、必要な身の回りの事象を修得するものです。しかしながら、発達した現代において身の回りの物事や自然への関心の減少により、子供たちは「なぜ?」「どうして?」という素朴な疑問・好奇心を抱くことが少なくなっています。
また、学校の理科の授業では“子供自ら気付かせる”として事前の講義がないまま実験を行い、実験後にその単元指導を行っているようです。当塾で理科を指導する前の子供たちの知識の少なさには驚かされます。理科の指導は、以前のように最初に知識を教え、疑問を提起し、実験を通してその説明・応用と展開すべきと考えます。

当塾の理科の講義は中学2年生から設けております。2年時には【からだのしくみ】【化学変化】【電流】等、目に見えない事象を扱い、子供にとって不得意な単元となっております。私の授業では、日常生活に関係する事柄を用いた単元導入を行い、履修範囲を超えた知識を与えることにより基本原理を理解させ、演習によって定着させております。また、宿題は数学と同様に宿題ノートを用い、私自身が添削し、正解が得られるまで解いてもらいます。そして、3年時には学習単元のプリントを配布したり、月例テストの解説時に復習事項の説明を行っております。
当塾での理科・社会の受講は、学校の部外活動などにより、3年生からの受講が多くなっています。入試を勝ち取るためには、3年生の1年間で知識を修得し、またそれを応用した問題を解かなければなりません。そのためには1〜2年生の学校での授業を大切にし、基本的な知識を蓄え、3年時の負担を軽減し、余裕を持った受験を迎えたいものです。

社会

社会専任講師

入塾を考えている方へ

知ってるつもりでも、覚えただけでも得点できない
得点力と応用力が勝負を分ける

とにかく「暗記科目」「覚えれば何とかなる」と扱われる社会科。しかし入試問題を数問、問題文だけでも見ればそうでないことは明らかです。
文・文章の記述から計算やさらにグラフ・表の読み取り、英略称での解答も求められる、5科目の中で最も応用力を身につけることで差が付く、といっても過言ではありません。
定期試験は得点できても実力テスト・学力テストはできない、というケースは応用力の不足が考えられます。また興味・関心があっていろいろな知識があっても、出題のされ方を把握できなければ、得点に結びつくとは限りません。
さらに社会科の問題は、歴史の問題でも時代によって変化していきます。過去誰でも知っている様な項目が、今は全く扱われないということは少なくありません。

授業では、実践力・得点力の強化を目指し、試験に使える知識を身につけ、それをどんな問題についても対応できるよう応用力を強化し、さらに最新の出題傾向や出題形式を把握することで、点数・偏差値の改善や維持、そして高校入試の合格を目指していきます。

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